明日の雲ゆき

最近は大河ドラマの感想ばかりです。

リアル世界に里見内閣総理大臣臨時代理がいたら

里見さんは、あのシン・ゴジラで貧乏くじひいて首相代理になった人です。なんか頼りなさそうだけど、マイペースで人情味があって、なんだかんだとぼやきながらゴジラへの核攻撃を許可する役割も引き受けました。もし許可したら、全国民から恨まれるのは承知…

麒麟がくる【感想】第11回 将軍の涙

毎度おなじみの十兵衛くんのお使いクエスト。今回が最難関だったんじゃないでしょうか。 人質交換の場面。信広は良くも悪くも普通の人かな、と思いました。竹千代はやっぱり父死亡で覚醒した気がします。 今川義元と対面して、いつ三河へ帰れるのかとストレ…

麒麟がくる【感想】第10回 ひとりぼっちの若君

サブタイトルは信長、竹千代の二人を指しているんですね。そして二人ともすでに化け物感を漂わせております。 伊呂波太夫がやっと登場しました。諸国に顔が広いのね。 駒ちゃんの命の恩人はやっぱり、明智家の人でした。お約束の展開ですね。 織田信広が今川…

麒麟がくる【感想】第9回 信長の失敗

信長のうつけ度合が強烈でした。比叡山を焼き払うのも、寧さまに慰めのお手紙書くのも、このキャラなら一人の人間がとる行動として、納得です。直虎版の、周囲が忖度せずにはいられない権力者でありつつ、家康にうきうき茶碗のプレゼントも両立できる人物像…

麒麟がくる【感想】第8回 同盟のゆくえ

高政といい十兵衛といい、若者がおじさんたちにいいように掻き回されて気の毒だ、と思うばかりでした。 和議について、高政の理屈(今川と織田本家を敵にすることになる)は間違っちゃいないんだから、話し合いや説得のときはきちんと問題を切り分けて、冷静…

麒麟がくる【感想】第7回 帰蝶の願い

十兵衛くんが板挟みどころか、四方からプレッシャー受けながらもがんばる回。絵面としては地味だけど、京で主人公無双状態の前回より、こっちの方がおもしろかったです。 母上は囲碁がお強いのですね。かっこいい。 帰蝶は自分の本心はそれはそれとして、2…

麒麟がくる【感想】第6回 三好長慶襲撃計画

十兵衛が計画を知って即座に行動、あっという間に敵を潰して、と怒涛の展開でした。襲撃計画のドロドロはほとんどなく、細川藤孝や公方さまと縁を繋ぐことがポイントだったみたいですね。 伊平次、やっぱり良いヤツだ。居場所が幕府側にもバレるリスクを取っ…

麒麟がくる【感想】第5回 伊平次を探せ

十兵衛くん2度目の長期出張の巻。サブタイトルが「探せ」となってる割に、本当に探したのは国友村のところだけでした。ちょっと物事が都合よく運びすぎる気もしたけど、街中を彷徨うなどして経験値を貯める過程を出しても、冗長になるだけかな。 十兵衛から…

iPad修行中

去年iPad airを買いました。同人誌を作る予定もなければ、どこまで気合い入れてお絵描きできるかもわからなかったので、Proは贅沢だろうとairにしました。 お絵描きアプリは、スッキリ画面デザインの、アイビスペイントとProcreateを入れてます。中高生御用…

麒麟がくる【感想】第4回 尾張潜入指令

東庵先生が道三との交渉場面から厄介な人ってことがわかり、菊丸の正体がうっすら見えてきました。曲者キャラがいっぱい出てくるのはうれしいです。 これまでに相当危ない橋渡ってきてるよね、東庵先生。大した胆力だ。キャストビジュアルが発表されたときか…

麒麟がくる【感想】第3回 美濃の国

斎藤さんちがイヤすぎる。明智さんのお宅がほのぼのとしているので、余計にしんどいです。正室の影が薄いのは、体調がすぐれないからでしょうか。 51回も十兵衛くんが帰蝶さまにすごろくで負けた話。最初は年下のいとこに手加減してあげたのが、だんだん帰蝶…

麒麟がくる 第2回 道三の罠

2回目でこんな手の込んだ戦シーンがあるとは。このクオリティ(というか費用のかけ方)で最終回までいけるのか、下世話なことが心配になります。 光秀、おつかいをやり遂げて地元に戻ってきて、しかしおうちに帰り着く前に戦が始まってしまうのね。出張から…

麒麟がくる 第1回 光秀、西へ

ひさしぶりに感想書きたくなりました。 戦闘シーンからはじまって、主人公がはじめて外の世界と直に接して、タイトル回収と勢いのある展開でした。 「おんな城主直虎」や「平清盛」のように子供時代がストーリー上、重要なら子役の話が長くても良い。けど、…

精霊の守り人 最終章

最終回が終わってしまいました。はっきり言って、精霊ロスです。 バルサやチャグムだけでなく、それぞれの登場人物に見せ場があって、きれいに物語が終わったなかで、一番重かったのは帝でした。原作では古い価値観から逃れることができなかった哀れな父とい…

のぼうの城【読了】

のぼうの城 上下巻セット (小学館文庫) 発売日: 2010/10/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る いまだに脳内が「おんな城主 直虎」に支配されているので、戦国時代の話に手が伸びました。 史実ベースだけど、あまり難しいことは考えず、勢いで読み…

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。ギリギリ松の内です。 去年は、直虎の感想しか書いてませんでした。今年はもうちょっと別のことや、大河以外の見た物についても書きたいし、読んだ物の記録も残しておきたいです。 ということで、昨日見たテレビの感想。「…

おんな城主直虎/第50回 感想

終わってしまいました。たくさんのエピソードを丹念に拾った展開で心残りなく、清々しく終わりました。1回も欠かさず見続けて、本当に良かった。 自然に関する於大の方と直虎のやりとりに50回全てが凝縮されていた。最初はまず、虎松の身代わりになった名も…

おんな城主直虎/第49回 感想

前回の終わり方からして、シリアス展開になるのかと思いきや、意外なほどコメディ回。でも後味はちょっと苦かったです。 堺行きで、久しぶりに見ることのできた直虎と愉快な仲間たちの図がうれしかった。初めて行った気賀でハイテンションだった殿がよみがえ…

おんな城主直虎/第48回 感想

残りあと2回なのに、どんなふうに決着するのかわからなくなってきました。 万千代、酒癖悪い。次郎法師も相当アレだったので、これも井伊の血筋なのか。しかし社長以下、役員勢ぞろいの場でクダをまくって、たいした強心臓だな。そして全員の目の前でさらり…

おんな城主直虎/第47回 感想

これまでのあれやこれやが回収され収束し、心洗われる展開でした。今、見ている物語は大河の源流。万千代、之の字、六左。みんな井伊からこぼれ落ちた一筋の流れを本流へ運ぶ人になるんだ。 ただ一つ、兵糧攻めから味方に引き込む計画がうまくいきかけたとこ…

おんな城主直虎/第46回 感想

ただ悲しいだけで終わらなくてよかった。悲しいままだったら、次回まで待つ時間がひたすら辛かったです。 何も言わずに立ち去った直虎、姉様が帰ったと聞かされて、それも当然だと納得する瀬名様。子供の頃なら闘志をむき出しにするか、涼しい顔の裏に隠すか…

おんな城主直虎/第45回 感想

「答えを選ばれよ」寿桂尼の抑制のきいた声で、このセリフがずっと頭の中を巡っています。 この回だけ見れば、直虎も万千代もただの傍観者でしかない。でも、視聴者は10ヶ月間、良い時も辛い時も共に歩んできた直虎の目を通し、彼女の経験を踏まえた上で、全…

おんな城主直虎/第44回 感想

最近、万千代のシーンを見てるとモヤモヤします。草履番や日の本一の留守居役のあたりは、生意気だけど頑張り屋の中学生を見守るおばさんの気分でワクワクしながら見ていましたが、44回はもう辛かった。この原因はなんだろうと、日曜日からなんとなく考え続…

おんな城主直虎/第43回 感想

このドラマの中では第1回から、たくさんの人が恨みや無念を抱えて亡くなっていきましたが、43回で初めて穏やかに見送ったような気がします。 薬は井伊の物だけど、材木は他家の物だってことを未だに理解できない万千代。この点だけ見ると、本当に賢いのか不…

おんな城主直虎/第42回 感想

いいことも悪いことも、盛りだくさん。 虎松は今ごろ、すねておるやもしれんぞ、って言いながら、すねているのは和尚様。万が一あのまま、万千代の言うとおりにしてたら材木泥棒問題が再燃したわけだが、和尚様はどこまで理解しているのやら。直虎はもう、ま…

おんな城主直虎/第41回 感想

直虎が城主になった前後からの出来事がいっぺんに思い出されました。1回も逃すことなく見続けてよかった。 いつの間にかノブと打ち解けて話が弾む万福。これは紛れもなく玄蕃となつの遺伝子だ。政次もそつなく会話できるかもしれないが、初対面であんな楽し…

おんな城主直虎/第40回 感想

大人はそんなにズルくはなかったようです(和尚様を除く)。 直虎が目の前にいると中2病の発作が出るのか、虎松。殿に対してただの百姓だの、もう当主でもないくせになどと、イキがって見せた直後に家康登場。家康は直虎を井伊殿と呼び、中へ招き入れる。そ…

おんな城主直虎/第39回 感想

虎松、濃いキャラクターで遠くから見てるぶんには面白いけど、身近にいたら面倒くさいクソガキです。両親と井伊家の人々の良いところより、ダメなところのほうを多く受け継いでいるんじゃないでしょうか。これまでとこれから先の亥之助の苦労を思うと、泣け…

おんな城主直虎/第38回 感想

今度こそ叩きのめされる回になるのかとビクビクしてたら、全然そんなことなかった!どん底は34回の堀川城の惨劇だったのか。あとはもう、ただ上がるだけということでいいんでしょうか。 単身、信玄の元へ乗り込む和尚様。すごい度胸だけど、領地の安堵と家名…

おんな城主直虎/第37回 感想

軽いノリで始まったけど、どこで落とされるのか、突然惨劇モードに切り替わったらどうしよう、などとドキドキしながら見ておりました。サブタイトル「武田が来て火を放つ」ではなくて「武田が来るから火を放つ」でした。やられました。しばらくぶりに前向き…