明日の雲ゆき

最近は大河ドラマの感想ばかりです。

おんな城主直虎/第17回 感想

もう次回の予告に全部持ってかれてるんですが、しっかり堪能するために今回を振り返ります。

  • やはり脳筋の血筋なのか、直虎。種子島、いくらなんでも殿の一存で配備だの作製だの決めていいのかと思ってたら、最も重要な費用は方久持ちだったでござるよ。あとお百姓に持たせるにしても、訓練はどうするつもりだっんだ。
  • 直虎の虎松への過激な対応、いくら戦国の世とはいえ、それで上手いこといくのかなと思ってたら、あやめの言葉で納得。あれは頭に血が上った父ちゃんなのだ。いいとか悪いとかの問題ではなかった。
    秘策・勝つまでやる、は蹴鞠の時と同じだよね。
  • しのは、最後のシーンで、明確に一つステージが上がった。よかった。きっとどこかで直虎と分かり合える時があるはず。

政次については、今回は伏線張りだったので、次回とまとめて書きたいです。